-
【コーヒーサブスク】定期便・豆のまま 400g × 12か月 ( 季節のブレンド200g + おすすめシングルオリジン200g )
¥3,600
毎月200g×2種類のコーヒーがポストに届く、COFFEE SUBSCRIPTION(コーヒーの定期便)サービス。 現在は、9月1~3日にお届け予定の「秋ブレンド Fullcity Roast」からスタートする12ヵ月間の定期便を受け付けております。 毎月定額のご請求となります [ コーヒー(豆)¥3,600 + 送料 全国一律¥380 = 合計¥3,980(税込) ]。契約期間中でも「お問い合わせ」よりご連絡頂ければ、途中月のスキップが可能ですのでご安心ください。10月からのお届け分は9月上旬頃よりお受付けいたします。 ひと月ごとに、その時期の「季節のブレンド」と、おすすめのシングルオリジン(各200g = 合計 400g)をお豆のまま定期的(毎月初旬)に郵送にてお届けいたします。価格は一年間固定です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 定期便でお送りする季節のブレンドの一覧 ※販売期間・ブレンド内容は予告なく変更になる場合がございますのでご了承ください。 〇 1月発送 「ニューイヤーブレンド Medium Roast」・・・明るい新年をイメージした華やかな酸味を活かした爽やかな味わい。 〇 2月発送 「バレンタインブレンド Italian Roast」・・・バレンタインチョコレートに合うよう季節のブレンドの中でも一番こってりとした苦みとコクのあるブレンド。 〇 3月発送 「ホワイトデーブレンド Fullcity Roast【予定】」・・・バレンタインのお返しのクッキーに合うよう、優しい味わいをイメージ。 〇 4月発送 「桜ブレンド High Roast」・・・春の暖かさと桜の柔らかな印象をブレンドにした季節のブレンド一番人気。 〇 5月発送 「初夏のブレンド Medium Roast」・・・初夏の萌芽のような爽やかな酸味で初夏のフレッシュ感を表現。 〇 6月発送 「レイニーブレンド( AIでコンセプト、配合を作成 )」・・・2023年より取り組んでいる、焙煎士がAIと一緒にコンセプトから配合まで作り上げる新しい可能性を模索するチャレンジングなブレンド。 〇 7月発送 「サマーブレンド Medium Roast」・・・暑い夏でも濃縮感のあるジューシーさ際立つ酸味でホットでもアイスでも清涼感を楽しめるブレンド。 〇 8月発送 「サマーブレンド French Roast」・・・チョコレートや熟したベリー系の風味で、暑い夏にアイスコーヒーに最適な深煎りのブレンド。 〇 9月発送 「秋ブレンド Fullcity Roast」・・・ほっこりとした苦みとコクで、モンブラン等の秋のスイーツに合うブレンド。 〇 10月発送 「ハロウィンブレンド High Roast」・・・レーズンや葡萄を思わせるフルーツ感、赤ワインのような余韻が残る妖艶な雰囲気のブレンド。 〇 11月発送 「クリスマスブレンド 『ライト』 High Roast」・・・ショートケーキやフレッシュフルーツのスイーツに合うよう、優しい口当たりのバランスの良いブレンド 〇 12月発送 「クリスマスブレンド 『ダーク』 French Roast 」・・・チョコレートケーキやナッツ系のスイーツに合うよう、力強い苦みのブレンド 毎月初旬にネコポス便(封筒で輸送しお客様のポストに投函されるヤマト運輸のサービス)でお届けいたします。 ご在宅の必要がございませんので、お気軽にご利用頂けます。 ◇ お引越し等によるお届け先の変更 ◇ 1, ネットショップのトップページ上部にある「CONTACT」からお問い合わせページに移る。 2. 定期便にお申し込み頂いているお客様情報を確認させて頂くため、お名前、お電話番号、ご住所をご記入ください。「お問い合わせ内容」の欄には『お届け先住所変更』と記入して頂き、新しいお届け先の『お名前・ご住所・電話番号(変更点のみで結構です。)』を記載して頂いてから送信。 3. 受信後 → ショップ側でお届け先の住所変更等の手続きを行います。 4. 変更完了。 ◇ 途中で解約される場合の手順(理由は問いません。) ◇ 1, ネットショップのトップページ上部にある「CONTACT」からお問い合わせページに移る。 2. 定期便にお申し込み頂いているお客様情報を確認させて頂くため、お名前、お電話番号、ご住所をご記入ください。「お問い合わせ内容」の欄には『定期便 キャンセル』と記入し送信。 3. 受信後 → ショップ側で定期便のキャンセル手続きを行います。 4. キャンセル完了。 ご不明点ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
-
【コーヒーサブスク】定期便・粉 400g × 12か月 ( 季節のブレンド200g + おすすめシングルオリジン200g )
¥3,600
毎月200g×2種類のコーヒーがポストに届く、COFFEE SUBSCRIPTION(コーヒーの定期便)サービス。 現在は、9月1~3日にお届け予定の「秋ブレンド Fullcity Roast」からスタートする12ヵ月間の定期便を受け付けております。 毎月定額のご請求となります [ コーヒー(粉)¥3,600 + 送料 全国一律¥380 = 合計¥3,980(税込) ]。契約期間中でも「お問い合わせ」よりご連絡頂ければ、途中月のスキップが可能ですのでご安心ください。10月からのお届け分は9月上旬頃よりお受付けいたします。 ひと月ごとに、その時期の「季節のブレンド」と、おススメのシングルオリジン(各200g = 合計 400g)をペーパーフィルター用の中挽きでお挽きして、定期的(毎月初旬)に郵送にてお届けいたします。ペーパーフィルター用以外の挽目がご希望でしたら、定期便をご注文時に備考欄にご記入ください(プレス用、ネルフィルター用、金属フィルター用、エスプレッソ用、等)。価格は一年間固定です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 定期便でお送りする季節のブレンドの一覧 ※販売期間・ブレンド内容は予告なく変更になる場合がございますのでご了承ください。 〇 1月発送 「ニューイヤーブレンド Medium Roast」・・・明るい新年をイメージした華やかな酸味を活かした爽やかな味わい。 〇 2月発送 「バレンタインブレンド Italian Roast」・・・バレンタインチョコレートに合うよう季節のブレンドの中でも一番こってりとした苦みとコクのあるブレンド。 〇 3月発送 「ホワイトデーブレンド Fullcity Roast【予定】」・・・バレンタインのお返しのクッキーに合うよう、優しい味わいをイメージ。 〇 4月発送 「桜ブレンド High Roast」・・・春の暖かさと桜の柔らかな印象をブレンドにした季節のブレンド一番人気。 〇 5月発送 「初夏のブレンド Medium Roast」・・・初夏の萌芽のような爽やかな酸味で初夏のフレッシュ感を表現。 〇 6月発送 「レイニーブレンド( AIでコンセプト、配合を作成 )」・・・2023年より取り組んでいる、焙煎士がAIと一緒にコンセプトから配合まで作り上げる新しい可能性を模索するチャレンジングなブレンド。 〇 7月発送 「サマーブレンド Medium Roast」・・・暑い夏でも濃縮感のあるジューシーさ際立つ酸味でホットでもアイスでも清涼感を楽しめるブレンド。 〇 8月発送 「サマーブレンド French Roast」・・・チョコレートや熟したベリー系の風味で、暑い夏にアイスコーヒーに最適な深煎りのブレンド。 〇 9月発送 「秋ブレンド Fullcity Roast」・・・ほっこりとした苦みとコクで、モンブラン等の秋のスイーツに合うブレンド。 〇 10月発送 「ハロウィンブレンド High Roast」・・・レーズンや葡萄を思わせるフルーツ感、赤ワインのような余韻が残る妖艶な雰囲気のブレンド。 〇 11月発送 「クリスマスブレンド 『ライト』 High Roast」・・・ショートケーキやフレッシュフルーツのスイーツに合うよう、優しい口当たりのバランスの良いブレンド 〇 12月発送 「クリスマスブレンド 『ダーク』 French Roast 」・・・チョコレートケーキやナッツ系のスイーツに合うよう、力強い苦みのブレンド 毎月初旬にネコポス便(封筒で輸送しお客様のポストに投函されるヤマト運輸のサービス)でお届けいたします。 ご在宅の必要がございませんので、お気軽にご利用頂けます。 ◇ お引越し等によるお届け先の変更 ◇ 1, ネットショップのトップページ上部にある「CONTACT」からお問い合わせページに移る。 2. 定期便にお申し込み頂いているお客様情報を確認させて頂くため、お名前、お電話番号、ご住所をご記入ください。「お問い合わせ内容」の欄には『お届け先住所変更』と記入して頂き、新しいお届け先の『お名前・ご住所・電話番号(変更点のみで結構です。)』を記載して頂いて送信。 3. 受信後 → ショップ側でお届け先の住所変更等の手続きを行います。 4. 変更完了。 ◇ 途中で解約される場合の手順(理由は問いません。) ◇ 1, ネットショップのトップページ上部にある「CONTACT」からお問い合わせページに移る。 2. 定期便にお申し込み頂いているお客様情報を確認させて頂くため、お名前、お電話番号、ご住所をご記入ください。「お問い合わせ内容」の欄には『定期便 キャンセル』と記入し送信。 3. 受信後 → ショップ側で定期便のキャンセル手続きを行います。 4. キャンセル完了。 ご不明点ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
-
【100g×3種類】 浅煎り3種 飲み比べセット
¥3,600
暑い夏に爽やかな酸味を堪能!浅煎りの100g×3種類 飲み比べセットが登場です! アフリカからはケニア産「マサイ AA」、中米からはパナマ産「ハートマン農園」、南米からはコロンビア産「エル・グアモ農園」を各エリアから1銘柄ずつ選びました。フレーバーの違いをお楽しみください。 ・ケニア マサイ AA ウォッシュド - Medium Roast 浅煎り - → https://terasucoffee.theshop.jp/items/107610164 ・コロンビア エル・グアモ農園 ウォッシュド - Medium Roast 浅煎り - → https://terasucoffee.theshop.jp/items/110975205 ・パナマ ハートマン農園 ウォッシュド - Medium Roast 浅煎り - → https://terasucoffee.theshop.jp/items/70497233
-
100g ~ / パナマ ハートマン農園 ウォッシュド - Medium Roast 浅煎り -
¥1,250
ハートマン農園 ウォッシュド - Medium Roast 浅煎り - 酸 味 : ◯◯◯◯◯◯◯◯◯ー 苦 み : ーーーーーーーーーー コ ク : ◯◯◯◯◯◯◯◯ーー 甘 み : ◯◯◯◯◯◯◯ーーー 風 味 : FLOWERY, CITRUS PEEL, GRAPEFRUITS, PEACH 白い花をイメージさせる華やかさと、柑橘系の皮のような香りが爽やか。グレープフルーツを思わせる酸味と、桃のような甘みも表れる。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 パナマ ・地 域 チリキ県 カンデラ地区 サンタクララ ・生産者 ハートマン・ファミリー ・品 種 カトゥーラ ・精 製 ウォッシュド ・標 高 1,260~1,500m ハートマン農園は、ハートマン家が運営している家族経営の農園。 初代ハートマン(アロイス・ハートマン)は1891年、チェコで生まれ、第一次世界大戦後、パナマに移住。1940年に二代目ハートマン(ラティボール・ハートマン)が今日のハートマン農園を創業。 ラティーボール・ハートマンは5人の子供(ラティボールJR、アラン、アレクザンダー、アリス、ケリー)に恵まれ、現在は5人の兄弟姉妹が農園の運営管理とツーリズムを手分けして担当している。コーヒーは三代目ハートマン(ラティーボルJR・ハートマン)が担当。 ハートマン農園では、カツーラ、カツアイ、ティピカ、ゲイシャ、ブルボン、マラゴジーぺ、パカマラの7品種を栽培。精製方法はウォッシュド、ハニー、ナチュラルの3通りで精製。 この農園は原生的な自然環境を保全したエコツーリズム農園。ハートマン農園のロゴに”Bird Friendly"と明記されているが、ハートマンは正式にスミソニアン渡り鳥センターの"Bird Friendly"の認証を取っていないので、誤解のないように。スミソニアンのロゴは全く違います。ハートマンはロゴ全体を商標登録して いるだけ。但し、農園環境は自然環境を保全しているので、野鳥には優しい農園であることには間違いない。
-
100g ~ / コロンビア エル・グアモ農園 ウォッシュド - Medium Roast 浅煎り -
¥1,280
エル・グアモ農園 ウォッシュド - Medium Roast 浅煎り - 酸 味 : ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯ 苦 み : ーーーーーーーーーー コ ク : ◯◯◯◯◯◯◯◯ーー 甘 み : ◯◯◯◯◯◯◯◯◯ー 風 味 : PLUM, PEARS, HONEY, ORANGE PEEL, SWEET, SMOOTH MOUTHFEEL 洋梨のような香りが広がり、熟したプラムのようなマイルドで品のある酸味が感じられる。 蜂蜜のようななめらかな質感が心地よく、甘みはとてもよく表れているように思います。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 コロンビア ・地 域 カウカ県 フロレンシア、エル・カンポ ・生産者 ジャスミン・オルドネス 氏 ・品 種 コロンビア ・精 製 ウォッシュド ・標 高 1,775m ・大好きなコーヒー生産 エル・グアモ農園を営むジャスミンさんは、コーヒー生産農家に生まれ育ち、20年前から自分自身の農園を営んでいます。小さなころからコーヒー生産を学び、両親の手伝いをすることが大好きだったというジャスミンさんは、自身の農園でも献身的にコーヒーの生産を続けてきました。 一方で、コーヒー生産は栽培だけでなく、収穫、水洗処理、乾燥など時間も労力も掛かります。しかし、そうした苦労に見合った収益を上げることは困難なマーケットでもありました。彼女は、自分自身が献身的に生産したコーヒーが正当に評価される最良の方法を常に模索していたと言います。そうした中でスペシャルティコーヒーのマーケットに出会いました。 ・スペシャルティのための農園 彼女が丹精を込めて生産したコーヒーは、品質とカップテストによって評価されることができました。一方で、フィードバックの中で様々な課題も見え、さらなる品質の向上に向けて栽培方法や生産処理の改善点も露わになったと言います。 それまで農園で行ってきたコーヒー生産は、両親や夫のノウハウに頼るものでしたが、品質向上のためにより専門的な技能を蓄えるべく、スペシャルティコーヒーの生産に特化した農園として作ったのが、エル・グアモ農園です。 エル・グアモ農園は、農技師のアドバイスを受けながら設計され、1Haの土地に余裕を持った植樹間隔で1.5m×2.0mの距離を取り、約3400本のコーヒーの木を植えることで、日商環境の確保や将来選定する際の幅を考慮していると言います。また、収穫まで数年かけて並行して収穫や生産処理、乾燥に関して改善を進めていきました。 ・エル・グアモでの挑戦 ジャスミンさんは、現在では品質改善のために新しい方法を好んで取り入れています。様々な挑戦の中には当然ながら農園にマッチしない方法もありますが、このエル・グアモ農園での取り組みが、生まれ育った両親の農園や夫と20年営んできた農園の品質向上にも繋がり、家族を幸せにする原動力となっています。
-
100g ~/ ケニア マサイ AA ウォッシュド - Medium Roast 浅煎り -
¥1,280
マサイ AA ウォッシュド - Medium Roast 浅煎り - 酸 味 : ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯ 苦 み : ーーーーーーーーーー コ ク : ◯◯◯◯◯◯◯ーーー 甘 み : ◯◯◯◯◯◯◯ーーー 風 味 : FLOWERY, APPLE, ORANGE PEEL, PEACH, JUICY, RICH 青リンゴやオレンジピールのようなフルーティーな香り。 ブラッドオレンジや桃、リンゴを思わせるような充実したジューシーな酸味はまさにケニアならではの味わいと言えるでしょう。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 ケニア ・地 域 ニエリ県, キリニャガ県, ムランガ県, エンブ県 ・生産者 5つのファクトリーで精製されたコーヒーのブレンド ・品 種 主に SL28、SL34 ・精 製 ウォッシュド ・標 高 1,600~2,000m 現在のマサイのロットは5つのファクトリーのブレンドです。 ファクトリーでは、完熟チェリー~パーチメントまで仕上げています。 ニエリ 44%:Gaturiri / Kiamabara factory メル 22%:Kigari factory マチャコス 21%:Kaliluni factory キリニャガ 13%:Gachami factory ※「マサイ」はドーマン社のTOPクオリティー商品のブランド名です。
-
100g ~ / エチオピア アリーチャ G1 ウォッシュド - City Roast 中煎り -
¥1,180
アリーチャ G1 ウォッシュド - City Roast 中煎り - 酸 味 : ◯◯◯◯◯◯ーーーー 苦 み : ◯◯◯◯◯ーーーーー コ ク : ◯◯◯◯◯◯◯ーーー 甘 み : ◯◯◯◯◯◯ーーーー 風 味 : FLOWERY, TEALIKE, APPLE PEEL, ROUND MOUTHFEEL 明るくフローラルでリンゴの皮を思わせる爽やかな香り。 全体として酸味と苦みのバランスはとてもよく取れていますが、やや酸味よりの軽快な口当たりと甘みに優れた銘柄です。飲み口にはアッサムなどの味の強い紅茶のようなコクがあり、優しい甘みと香りの余韻がふわりと残ります。 店主の一番のお気に入り銘柄がこちらのアリーチャ・ウォッシングステーション ウォッシュドの中煎りです。 派手すぎない華やかさ、朝一番のコーヒーとしても苦すぎず良いバランスの味わいですが、冷めてくるとリンゴを思わせる程よい酸味が顔を出し、紅茶のような飲み口で色々なスイーツとも合わせやすいので、飲む場面を選びません。 てらす珈琲の定番と言っても過言ではないアリーチャ・ウォッシングステーションのウォッシュド。ぜひご賞味ください。 同じ原料をもう少し苦みが出るように深く焙煎した、フルシティローストもご用意しております。( アリーチャ・ウォッシングステーション G1 ウォッシュド Fullcity Roast → https://terasucoffee.theshop.jp/items/67035726 ) ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 エチオピア ・地 域 南部諸民族州 ゲデオゾーン アリーチャ ・生産者 アリーチャ・ウォッシングステーション ・品 種 イルガチェフェ在来種 ・精 製 フルウォッシュド ・標 高 1,900~2,000m アリーチャ・ウォッシングステーションでプロセシングされたイルガチャフェG1。 アリーチャの生産農家650名(平均2ヘクタール, 計1300ヘクタール)のイルガチャフェのロットをブレンドして作り上げられたスペシャルロット。 アリーチャ・ウォッシングステーション近隣の生産者は、ほぼ皆1ヘクタールにも満たない農地でコーヒーを栽培している零細農家である。コーヒーは換金作物で、ジャガイモ、マンゴー、アボガドなどは最低限の生計のために栽培している自給用作物である。 彼らの収入は限られているため、化学肥料、殺虫剤、除草剤を購入する余裕はなく、100%オーガニックと言える。輸出業者であるBNT社は、少しでもいいチェリーを買い上げるために、チェリー価格にインセンティブを乗せている。集められたチェリーはウェットミルで選別され、精製されて仕上げられる。 エチオピアの品種は在来種といわれ、明確な品種特定はされていないが、どうやらふたつのグループに分けられるようである。ひとつは南部の栽培品種、もうひとつはジンマの農業試験場で1974年に研究栽培されたゲデオ地区の品種という。
-
100g ~ / エチオピア ハルスケ G1 ナチュラル - City Roast 中煎り -
¥1,400
SOLD OUT
ハルスケ G1 ナチュラル - City Roast 中煎り - 酸 味 : ◯◯◯◯◯◯ーーーー 苦 み : ◯◯◯◯◯ーーーーー コ ク : ◯◯◯◯◯◯◯◯ーー 甘 み : ◯◯◯◯◯◯ーーーー 風 味 : BLUEBERRY, KYOHO GRAPE, RED WINE, ROUND MOUTHFEEL ブルーベリーや巨峰などを思わせる、甘くフルーティーな香り。 ボディのふくよかさとベリー系の酸味が合わさり、熟成された赤ワインのようなフレーバーを楽しめる。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 エチオピア ・地 域 ゲディオ県 イルガチェフェエリア ハル郡 スケ村 ・生産者 スケ村の400世帯の農家さん ・品 種 イルガチェフェ在来種 ・精 製 ナチュラル ・標 高 2,000~2,200m ・セミフォレストコーヒーの生産地 このコーヒーの生産地は、エチオピア南部にあるゲデオ県のイルガチェフェに位置するハルスケ村です。この村には、約400世帯のコーヒー農家さんがいます。2ヘクタールほどの土地を所有し、その中に住居と農園があり、この地域ではセミフォレストコーヒーと呼ばれるような規模感の農家さんが多くいる地域です。 エチオピアの栽培方法でよく耳にするガーデンコーヒーは、自宅の庭にほかの農作物とともにコーヒーを栽培する方法のこと。また、完全に人の手が入っていない、野生の森で育ったコーヒーを収穫する方法がフォレストコーヒーと呼ばれます。セミフォレストコーヒーは、自然林のなかにコーヒーの木が植わっている状態ですが、雑草を取ったり、日があたるように周りの木を切ったり、必要なところには手を加えつつ、なるべく自然に近い環境で育てる方法です。
-
100g ~ / コスタリカ ピエ・サン農園 ホワイトハニー - City Roast 中煎り -
¥1,280
ピエ・サン農園 ホワイトハニー - City Roast 中煎り - 酸 味 : ◯◯◯◯◯ーーーーー 苦 み : ◯◯◯◯◯◯ーーーー コ ク : ◯◯◯◯◯◯ーーーー 甘 み : ◯◯◯◯◯◯ーーーー 風 味 : ALMOND, PEANUT CREAM, BUTTER, ROUNDMOUTHFEEL アーモンドや無糖のピーナッツクリームなどの豊かなナッツ系のフレーバーが表れる。 苦みと酸味のバランスに優れ、バターのようなコクが感じられる。 口当たりの丸みと、程よいコク、ほのかに余韻として残る甘み。 コスタリカのハニーならではのナッツ系フレーバーと相まって全体的に尖った部分のない絶妙なバランスを持っています。 焼き菓子やトースト、あらゆるスイーツとも幅広くペアリングの対応が効き、どんなシーンでも適応できるとても秀逸な銘柄です。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 コスタリカ ・地 域 タラス県 サンフランシスコ レオンコルテス ・精製所 ラ・リア マイクロミル ・生産者 ルイス・アルベルト&オスカル・モンゲ・ウレーナ兄弟 ・品 種 カトゥアイ ・精 製 ホワイトハニー ・標 高 2,000m ・多くのバイヤーを魅了する若き兄弟の挑戦 ラ・リア マイクロミルは、ルイス・アルベルト氏とオスカル氏の兄弟が自分たちの農園の豆を自分たちの手で仕上げるべく、2008年に立ち上げたマイクロミルです。非常に謙虚な人柄のふたりですが、ほぼ毎年COEを受賞しており、2018年までに4度のTOP10入りと、実績は折り紙付きです。 ミルを立ち上げた2008年には、初年度にもかかわらずCOEで9位に入賞し、2人のつくるコーヒーの明るくクリーンな風味に多くのバイヤーが魅了されました。また、そうした繊細で美しい風味を保つためにも、ミルと農園をいつでも美しく保つ衛生環境をふたりは常に心がけています。 そんな彼らが2013年に新たに購入したのが、Pie San農園です。タラスの中でも今、農園開拓が盛んなSan Franciscoというエリアにあります。ここは標高2000m近く、斜面は険しく、周囲には山々が並び、夜の冷え込みも厳しいので、元々あまりコーヒー栽培がおこなわれていなかった場所ですが、逆にスペシャルティコーヒーにとって、こうした厳しい環境は品質ポテンシャルの高さにつながり、ここ数年のうちに急速に注目を集めるようになりました。
-
100g ~ / エチオピア アリーチャ G1 ウォッシュド - Fullcity Roast 中深煎り -
¥1,180
アリーチャ G1 ウォッシュド - Fullcity Roast 中深煎り - 酸 味 : ◯◯◯ーーーーーーー 苦 み : ◯◯◯◯◯◯◯ーーー コ ク : ◯◯◯◯◯◯ーーーー 甘 み : ◯◯◯◯◯ーーーーー 風 味 : ROASTED ARMOND, TOAST, CANE SUGAR, REFRESHNESS ローストアーモンドのような香りと、深煎りながらも香りから明るい印象も感じ取れる。 キビ糖のようなコクと、ソフトな苦みの後に優しく甘い余韻が残る。苦めの銘柄の中でも洗練されたクリアな印象の苦みが心地よい銘柄です。 シティローストも美味しく仕上がっています。こちら(アリーチャ・ウォッシングステーション City Roast → https://terasucoffee.theshop.jp/items/66911580 )もご参照ください。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 エチオピア ・地 域 南部諸民族州 ゲデオゾーン アリーチャ ・生産者 アリーチャ・ウォッシングステーション ・品 種 イルガチェフェ在来種 ・精 製 フルウォッシュド ・標 高 1,900~2,000m アリーチャ・ウォッシングステーションでプロセシングされたイルガチャフェG1。 アリーチャの生産農家650名(平均2ヘクタール, 計1300ヘクタール)のイルガチャフェのロットをブレンドして作り上げられたスペシャルロット。SCAスコアは87点。 アリーチャ・ウォッシングステーション近隣の生産者は、ほぼ皆1ヘクタールにも満たない農地でコーヒーを栽培している零細農家である。コーヒーは換金作物で、ジャガイモ、マンゴー、アボガドなどは最低限の生計のために栽培している自給用作物である。 彼らの収入は限られているため、化学肥料、殺虫剤、除草剤を購入する余裕はなく、100%オーガニックと言える。輸出業者であるBNT社は、少しでもいいチェリーを買い上げるために、チェリー価格にインセンティブを乗せている。集められたチェリーはウェットミルで選別され、精製されて仕上げられる。 エチオピアの品種は在来種といわれ、明確な品種特定はされていないが、どうやらふたつのグループに分けられるようである。ひとつは南部の栽培品種、もうひとつはジンマの農業試験場で1974年に研究栽培されたゲデオ地区の品種という。
-
100g ~ / インドネシア マンデリン スマトラタイガー スマトラ式 - French Roast 深煎り -
¥1,380
マンデリン スマトラタイガー スマトラ式 - French Roast 深煎り - 酸 味 : ◯◯ーーーーーーーー 苦 み : ◯◯◯◯◯◯◯◯ーー コ ク : ◯◯◯◯◯◯ーーーー 甘 み : ◯◯◯◯◯ーーーーー 風 味 : TROPICAL FRUITS, SPICE, PEPPER, CEDAR WOOD, SHARP トロピカルフルーツのような甘いフレーバーがあるが、冷めてくるにつれ胡椒などのスパイスやレザーなどを思わせる香りが広がる。 スッと抜けるようなキレのある苦みがあり、口当たりはとてもシャープ。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 インドネシア ・地 域 北スマトラ州リントン、シボロンボロン、ドロックサングール ・生産者 リントン、シボロンボロン、ドロックサングールの小農家 ・品 種 シガラウータン(アテン)、ティピカ、ジュンベル(S795) ・精 製 スマトラ式 ウェットハル ・標 高 1,400m スマトラタイガーのオリジナルとなったレイクタワール。 スマトラタイガーとして市場に出て、2022年は二度目の寅年。SCAJ2022でもスマトラタイガーをフィーチャーしました。記念すべき年ですが、現地ではリントンの豆がショートしているため、価格がうなぎ上り状態。さらに円安が重なり、価格はかつてないレンジへ突入してしまいました。 2009年から始まったスマトラタイガー。レイクタワールの大粒豆を集めたロットだった。あれから十余年、大粒の需要は高まり、玉の確保が困難となってしまっている。以前の品種はジュンベル、アテン、USDAが多かったが最近は植え替えが進み、現在のメイン品種はオナンガンジャンとシガラウータンになっているようだ。 調べてみると、最近のマンデリンは以下の5品種に大別される。 S795(ジュンベル)<<< ケントxティピカ USDA762 <<< ティピカ系 オナンガンジャン <<< S795xブルボン スマトラティピカ <<< 1800年代のサビ病被害からの生き残り シガラウータン(アテン)<<< ティムティムxブルボン
-
100g ~ / ケニア カンゴチョ・ファクトリー AA ウォッシュド - French Roast 深煎り -
¥1,520
カンゴチョ・ファクトリー AA ウォッシュド - French Roast 深煎り - 酸 味 : ◯ーーーーーーーーー 苦 み : ◯◯◯◯◯◯◯◯ーー コ ク : ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯ 甘 み : ◯◯◯◯◯◯◯◯◯ー 風 味 : FIG, PRUNE, DARK CHOCOLATE, RICH ドライイチジクのような甘い香りと、カカオのような芳ばしさを含んだ香り。 チョコレートのようなコクを伴った苦みと、プルーンのような風味が折り重なり厚みのある味わいに仕上がっています。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 ケニア ・地 域 中央州 ニエリ県 カラティナ ・生産者 カンゴチョ・ファクトリー近隣の生産者(1,322名) ・品 種 SL28、SL34、バティアン ・精 製 ウォッシュド ・標 高 1,600~1,800m 中央州ニエリ県のギカンダ農業協同組合が所有するカンゴチョ・ファクトリーにて精製。 母体となるギカンダ生産者組合は三つのファクトリーを所有している。カンゴチョ、ギチャサイニ、ンダロイニがある。組合のの設立は1996年。ギカンダ組合の組合員数は3,000名を越す。その三分の一強がカンゴチョ・ファクトリーに所属している。 組合としてはRA認証(※1)とFLO認証(※2)を取得しているため、サスティナブルな組合であるが、今ロットの買付は認証豆として買付てはいないため証明書は取得していない。プロセシング工程は、12時間のドライファーメンテーション後、水路で水洗しながら比重選別を行う。乾燥はアフリカンベッドで14日間の天日乾燥。 認証についての補足 : (※1)RA認証(レインフォレスト・アライアンス 公式サイト: https://www.rainforest-alliance.org/ja/ ) (※2)FLO認証(フェアトレードジャパン 公式サイト: https://www.fairtrade-jp.org/ )
-
100g ~ / コスタリカ デカフェ "ジャガー" ハニー - French Roast 深煎り -
¥1,400
デカフェ "ジャガー" ハニー - French Roast 深煎り - 酸 味 : ◯ーーーーーーーーー 苦 み : ◯◯◯◯◯◯◯ーーー コ ク : ◯◯◯◯◯◯ーーーー 甘 み : ◯◯◯ーーーーーーー 風 味 : ROSTED INSENCE, TOAST, MILD MOUTHFEEL ローストされた香ばしさと、ハニープロセスならではのほっこりとしたコクのある苦みがアレンジコーヒーにも向いています。 『ジャーマンウォータープロセス』によりカフェインを97.0%除去したデカフェ。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 コスタリカ ・地 域 トレスリオス地方 タラス地方 ・生産者 タラスエリアの農家さん ・品 種 カトゥーラ、カトゥアイ等 ・精 製 ハニー ・規 格 SHB ・標 高 1,400〜1,700m ・カフェイン除去方法 ジャーマンウォータープロセス(カフェイン除去率:97.0%) カフェインレスコーヒーとは、カフェインを90%以上除去したコーヒーのことをいいます。 カフェインには、利尿効果・覚醒効果・消化助長・血管拡張作用・基礎代謝促進 のような効能があります。カフェインに過敏な方、妊娠中の方や小児などカフェインを摂取する事を控えた方がいい方にオススメです。 ・絶滅危惧種・ジャガーを守るコーヒー栽培 「中米のスイス」と呼ばれ、軍隊を持たない平和主義の国、コスタリカ。 さらに「地球幸福度指数」No.1に選ばれたり、国をあげて環境政策にも取り組んでいたりと、独自の取り組みをすすめています。このコーヒー豆は、近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」を守るためのプロジェクトとして栽培がスタートしました。コーヒー豆1ポンド(約450g)当たり、最低1セントが寄付され、森林を守る活動に活かされています。 コーヒー栽培の歴史は古く、アラビカのウォッシュは高級品として知られてきましたが、スペシャルティコーヒーの潮流の中で、さらに独自性を発揮していくべく、ハニープロセスが考案されたり、トレーサビリティの向上を目指したマイクロミル革命など、工夫を重ね続けています。 ・デカフェ加工の老舗、カフェインカンパニー カフェインカンパニー社は、1931年にドイツ・ブレーメンに創業された老舗のカフェインレスコーヒーの製造業者。その製造量は世界一。ドイツの他にベトナムにも工場を持ち、コロンビアには自社の輸出会社を構えています。 しかしながら、かつての彼らの加工方法は主に薬品(酢酸エチルやジクロロメタン)を使用したものが中心。これらの薬品の使用を禁止している日本へは輸出することができませんでした。ところが2021年、世界的な広がりを見せる安心安全なデカフェ需要を受け、カフェインカンパニーは長年培ってきた技術を基に、水を使用したカフェインレス(ジャーマンウォータープロセス)の製造ラインを立ち上げます。 その評判は想像以上、世界各国からオーダーが集まっています。彼らはその需要に応えるべく、設備投資を行い、品質のさらなる向上、工場の省エネ化に取り組んでいます。
-
100g ~ / タンザニア ンギラ農園 AA ウォッシュド - Italian Roast 極深煎り-
¥1,120
ンギラ農園 AA ウォッシュド - Italian Roast 極深煎り- 酸 味 : ーーーーーーーーーー 苦 み : ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯ コ ク : ◯◯◯ーーーーーーー 甘 み : ◯◯◯◯ーーーーーー 風 味 : SMOKY, ROAST INCENSE, GRASS, CACAO イタリアンローストならではのスモーキーさと強いロースト香。 アタックのインパクトのある苦みがとても印象的で、キャラメルのような香りの余韻を残します。アイスコーヒーやアレンジコーヒー、エスプレッソにも最適。 タンザニアの極深煎りは色々な産地、生産者のお豆を使用してきました。いつも卸先のカフェなどでもエスプレッソ用、アイスコーヒー用としてお使い頂いており、大変ご好評頂いていおります。もし苦すぎると感じた場合は、一緒にチョコレートやバターやナッツが多く使われている焼き菓子と合わせていただくと抵抗なくお飲み頂けるかもしれませんのでお試しください。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 タンザニア ・地 域 北部アルーシャ州 カラツ地区 ・生産者 ベラ・メイヤー氏(農園主) ・品 種 ブルボン、ケント ・精 製 ウォッシュド ・標 高 1,500~1,600m ・ンギラ農園 タンザニア北部ンゴロンゴロクレーター南部にある1900年初頭に設立された老舗農園。 1900年初頭、ドイツからの移住者によって作られたコーヒー農園。1992年、現在のオーナーであるメイヤー家が購入し、現在に至る。 1992年、メイヤー家が農園を買取ってから、品質管理を改善してきた。収穫したチェリーをミルに運ぶ前に、未完熟チェリーの事前選別をおこない、ウェットミルでは、ウェットパーチメントの状態でハンドピックを行うなど、徹底的に雑味となる要素を取り除いている。このような丁寧な取り組みにより、全体的にレベルの高いコーヒーに仕上がる。 COE主催のンゴロンゴロ農園グループのプライベートオークションでも、入賞ロットを数多く排出しているだけでなく、タンザニア国内の品評会でも一位を獲得しており、国際的にも非常に有名な農園である。その分通常のタンザニアより価格が高い。