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100g ~ / エルサルバドル ロマ・ラ・グロリア農園 ナチュラル - Medium Roast 浅煎り -
¥1,380
ロマ・ラ・グロリア農園 ナチュラル - Medium Roast 浅煎り - 酸 味 : ◯◯◯◯◯◯◯◯◯ー 苦 み : ーーーーーーーーーー コ ク : ◯◯◯◯◯◯◯ーーー 甘 み : ◯◯◯◯◯◯◯ーーー 風 味 : GRAPE, NUTS, RED WINE, HONEY, ROUND MOUTHFEEL 葡萄やマンダリンオレンジ、若い赤ワインを思わせる芳醇で豊かなフレーバー。 パカマラ種ならではの粘性のあるなめらかなマウスフィールが心地よい。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 エルサルバドル ・地 域 ケサルテペケ エル・ボケロン ・生産者 アニー・ルス・ピメンタル氏 ・品 種 パカマラ ・精 製 ナチュラル ・標 高 1,800m ・質の向上に努めてきたナチュラルプロセス ロマ・ラ・グロリア農園での主な生産処理は、ナチュラルとハニープロセスが採用されています。これは農園の立地上、十分な水のインフラが整っていない事もあり、生産処理に使用する水は貯水した水から賄っている為です。その為ウォッシュドコーヒーは、少量しか生産する事はできません。 そうした環境の中で、ウォッシュドとハニーをブレンドした独自のロット開発や、各々のプロセスでの発酵工程の検証などを毎年実験的に重ねてきました。そして彼らにとって1番大切にしてきたのは、各国のパートナーから寄せられるフィードバック。各国の嗜好に併せて、品質を向上させていきたいと、常に消費国の声に耳を傾ける事を欠かしません。ナチュラルにおいても、アロマ・フレーバーの質や透明感、ファーメンテーションの度合いなど彼らが蓄えたノウハウが注ぎ込まれた特別なロットになっています。 自分たちが愛を以て育てたコーヒーが、世界中から愛されるコーヒーになるように、いつでもポジティブに、そして関わる人々に幸福を与えられるように、ロマ・ラ・グロリア農園は常に前向きにコーヒーを生産しています。
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100g ~ / エチオピア グジ G1 ハンベラ ナチュラル - City Roast 中煎り -
¥1,320
SOLD OUT
グジ G1 ハンベラ ナチュラル - City Roast 中煎り - 酸 味 : ◯◯◯◯◯◯ーーーー 苦 み : ◯◯◯◯◯ーーーーー コ ク : ◯◯◯◯◯◯ーーーー 甘 み : ◯◯◯◯◯ーーーーー 風 味 : HERBAL, EARL GRAY TEA, CINNNAMON, STONE FRUITS ハーバルでシナモンなどのスパイス、アールグレイを思わせる香り。 果実感のある酸味と穏やかなコクが表れるが、冷めてくるとストーンフルーツのような甘みもよく感じられる。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 エチオピア ・地 域 オロミア州 グジ県 ハンベラ郡 デリ村 ・生産者 ハンベラ村の生産者 ・品 種 エチオピア在来種、メリショ、クルメ ・精 製 ナチュラル ・標 高 1,900~2,800m ・グジは、エチオピア南部オロミア州の一地域である。この地域の住民のほとんどはオロモ族で、エチオピアの主要言語であるアムハラ語とはまったく異なるオロモ語を話す。 エチオピアのコーヒー生産地の多くがそうであるように、グジ県の文化も地区によって異なり、コーヒーを栽培する人々の多様性を物語っている。グジでは,様々な特徴を十分に引き出すため,、小型のウォッシングステーションの建設が進められている。 西側は、イルガチェフェコーヒー産地の一部であるゲデオ県ゲデブ郡南部と接している。
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100g ~ / エルサルバドル シベリア農園 ナチュラル - French Roast 深煎り -
¥1,320
シベリア農園 ナチュラル - French Roast 深煎り - 酸 味 : ◯ーーーーーーーーー 苦 み : ◯◯◯◯◯◯◯◯◯ー コ ク : ◯◯◯◯◯◯ーーーー 甘 み : ◯◯◯◯◯ーーーーー 風 味 : ROASTED WALNUTS, BURNT OAK, HERBAL, SMOKY 煎ったクルミや焼いたオークのようなスモーキーな香りと、複雑なハーバルな香りも同時に感じられる。 苦みのアタックは強いがコクは穏やかで余韻の抜けが良い。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 エルサルバドル ・地 域 アワチャパン県 アパネカ ・生産者 シルバ ファミリー ・品 種 レッドブルボン種 ・精 製 ナチュラル ・標 高 1,450~1,675m 完熟チェリーをそのまま天日乾燥させたナチュラル精製。 シベリア農園は、1870年にコーヒー栽培を始めた歴史ある農園。ファビオ・モランとエピファニオ・シルバの二名によって始められた。農園名の「シベリア」は、標高が高く、気候が涼しいことから名づけられた。農園は、ジャマテペック火山の東斜面にある。 シベリア農園は、シルバ家のファミリー企業SICAFEが管理している。現オーナーのラファエルとカルメン夫妻には3人の子供がいて、数年前から長男のジェラルドと次男のロドリゴが生産管理とマーケティング担当として経営に加わっている。長女のバレリアは、ファッション関係の仕事につき、イタリアのミラノで頑張っている。 母体となるSICAFEは、シベリア以外に、ファニー、ノルエガ、ジャノグランデ、サンカエタノ、ディビナプロビデンシアの農園を運営している。2010年に自社のウェットミルを建設し、エコフレンドリーなペナゴス社のパルパーを導入、2012年にピニャレンセ社の設備を購入し、ドライミルを完成させた。乾燥工程は二種類あり、スペシャルティーグレードはパティオで天日乾燥、コモディティーグレードは機械乾燥にしている。 SICAFEの基幹商品が、創業当時から受け継がれているシベリア農園のレッドブルボンである。農園では、レッドブルボンの他に、イエローカツーラ、パカマラ、SL28、ゲイシャ、ジャバを栽培している。