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100g ~ / コロンビア エル・プログレッソ農園 ウォッシュド - Medium Roast 浅煎り -
¥1,280
エル・プログレッソ農園 ウォッシュド - Medium Roast 浅煎り - 酸 味 : ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯ 苦 み : ーーーーーーーーーー コ ク : ◯◯◯◯◯◯◯◯ーー 甘 み : ◯◯◯◯◯◯◯◯ーー 風 味 : TANGERINE, LOQUAT, DARK CHERRY, PEAR, ROUND MOUTHFEEL 皮つきの梨のような香り。ビワや熟したみかん、若いダークチェリーのような、熟度と軽やかさが混在したフレーバー。とてもまろやかな質感で、余韻も甘く長い。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 コロンビア ・地 域 カウカ県 トトロ、 ブエナヴィスタ ・生産者 オスカル・エドアルド・レアルペ 氏 ・品 種 コロンビア ・精 製 ウォッシュド ・標 高 2,000m ・カウカのコーヒー生産者 カウカ県は、ウイラやナリーニョとともにコロンビア南部を代表するコーヒー産地の一つです。カウカ県はアンデス中央山脈と西部山脈に挟まれた地域で、標高1760mに位置する中心都市の古都ポパヤンを取り囲む山の尾根でコーヒーが生産されています。中央山脈を挟んで東側にあたるウイラのコーヒー産地の立地がきつい勾配なのに対して、カウカ県は穏やかな高原地帯といった地形の趣があります。標高2000m付近に農園が多く土壌は豊かな火山灰性で、夜間の冷え込みがコーヒーチェリーの熟成を遅らせて、酸味と甘みに優れた豆が収穫されます。 そんなカウカ県にあるエル・プログレッソ農園は、ご両親の影響でコーヒー栽培に興味を持ち始めたオスカーさんが所有する農園です。彼は4Ha規模の土地を所有し、幼い頃から得た経験を最大限に生かしながら、品質向上と安定した収穫量確保の為に栽培から収穫後の過程まで、あらゆる知識を深めることを常日頃心がけて農園を管理しています。 ・最適に保たれた農地で エル・プログレッソ農園ではコーヒーの木が常に健康で最適な状態を保つ為に、天候や木の発育・健康・土壌状態によって与える肥料の量、栄養素の割合を変えています。未発達の木には成長促進の効果がある窒素を多く含ませる一方、成熟した木には果実の成長と土壌肥沃を維持させる為にバランスよく配合された肥料を与えています。その他に3~4カ月ごとに除草作業、剪定、バナナやトウモロコシなどの作物によるシェードツリーを行い、コーヒー生産における様々なリスクを防ぐ農業システムを構築しています。 収穫は通常9月頃に行われますが、チェリーの熟度や気候によって収穫時期は臨機応変に変動させて収穫を迎えています。コーヒーチェリーは最適な熟度を示したタイミングで収穫し、その後「パルセオ」と呼ばれるチェリーを水の中に入れ、浮遊物(未成熟)と沈下物(成熟)に分けられます。分けられたチェリーをその後再び手作業にて最終選別を行うことによって、高品質ものだけが処理されていきます。 ・時間をかけた生産処理工程 水洗処理前のチェリーの選別を終えると、チェリーの状態で36時間の発酵工程を経て果肉除去を行い、その後発酵槽で18時間の発酵工程を行い、ミューシレージを分解。その後、2度の水洗工程を経てウェットパーチメントに仕上げられます。乾燥工程はビニルハウス型の乾燥場で行っています。3段のメッシュ型パティオとなっており、通気性の確保や段による温度(乾燥速度)を調整できる工夫がされた新しい設備です。この中で1日に4回攪拌作業を行い、水分を均一に整えながら、およそ2週間かけて最適な水分値に仕上げています。
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100g ~ / パナマ ハートマン農園 ウォッシュド - Medium Roast 浅煎り -
¥1,250
SOLD OUT
ハートマン農園 ウォッシュド - Medium Roast 浅煎り - 酸 味 : ◯◯◯◯◯◯◯◯◯ー 苦 み : ーーーーーーーーーー コ ク : ◯◯◯◯◯◯◯◯ーー 甘 み : ◯◯◯◯◯◯◯ーーー 風 味 : FLOWERY, CITRUS PEEL, GRAPEFRUITS, PEACH 白い花をイメージさせる華やかさと、柑橘系の皮のような香りが爽やか。グレープフルーツを思わせる酸味と、桃のような甘みも表れる。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 パナマ ・地 域 チリキ県 カンデラ地区 サンタクララ ・生産者 ハートマン・ファミリー ・品 種 カトゥーラ ・精 製 ウォッシュド ・標 高 1,260~1,500m ハートマン農園は、ハートマン家が運営している家族経営の農園。 初代ハートマン(アロイス・ハートマン)は1891年、チェコで生まれ、第一次世界大戦後、パナマに移住。1940年に二代目ハートマン(ラティボール・ハートマン)が今日のハートマン農園を創業。 ラティーボール・ハートマンは5人の子供(ラティボールJR、アラン、アレクザンダー、アリス、ケリー)に恵まれ、現在は5人の兄弟姉妹が農園の運営管理とツーリズムを手分けして担当している。コーヒーは三代目ハートマン(ラティーボルJR・ハートマン)が担当。 ハートマン農園では、カツーラ、カツアイ、ティピカ、ゲイシャ、ブルボン、マラゴジーぺ、パカマラの7品種を栽培。精製方法はウォッシュド、ハニー、ナチュラルの3通りで精製。 この農園は原生的な自然環境を保全したエコツーリズム農園。ハートマン農園のロゴに”Bird Friendly"と明記されているが、ハートマンは正式にスミソニアン渡り鳥センターの"Bird Friendly"の認証を取っていないので、誤解のないように。スミソニアンのロゴは全く違います。ハートマンはロゴ全体を商標登録して いるだけ。但し、農園環境は自然環境を保全しているので、野鳥には優しい農園であることには間違いない。
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100g ~/ ケニア マサイ AA ウォッシュド - Medium Roast 浅煎り -
¥1,280
SOLD OUT
マサイ AA ウォッシュド - Medium Roast 浅煎り - 酸 味 : ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯ 苦 み : ーーーーーーーーーー コ ク : ◯◯◯◯◯◯◯ーーー 甘 み : ◯◯◯◯◯◯◯ーーー 風 味 : FLOWERY, APPLE, ORANGE PEEL, PEACH, JUICY, RICH 青リンゴやオレンジピールのようなフルーティーな香り。 ブラッドオレンジや桃、リンゴを思わせるような充実したジューシーな酸味はまさにケニアならではの味わいと言えるでしょう。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 ケニア ・地 域 ニエリ県, キリニャガ県, ムランガ県, エンブ県 ・生産者 5つのファクトリーで精製されたコーヒーのブレンド ・品 種 主に SL28、SL34 ・精 製 ウォッシュド ・標 高 1,600~2,000m 現在のマサイのロットは5つのファクトリーのブレンドです。 ファクトリーでは、完熟チェリー~パーチメントまで仕上げています。 ニエリ 44%:Gaturiri / Kiamabara factory メル 22%:Kigari factory マチャコス 21%:Kaliluni factory キリニャガ 13%:Gachami factory ※「マサイ」はドーマン社のTOPクオリティー商品のブランド名です。