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100g ~ / グァテマラ ドン・アントニオ農園 ウォッシュド - Italian Roast 極深煎り -
¥1,120
ドン・アントニオ農園 ウォッシュド - Italian Roast 極深煎り - 酸 味 : ーーーーーーーーーー 苦 み : ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯ コ ク : ◯◯◯◯◯◯◯◯ーー 甘 み : ◯◯◯◯◯◯◯◯◯ー 風 味 : BURNT CARAMEL, BITTER CHOCOLATE, RICH ビターチョコレートを思わせる濃厚で甘芳ばしい香りが広がります。 リッチな苦みと糖蜜のようなコクの存在感溢れる味わいが楽しめ、アイスコーヒーやエスプレッソでも強い苦みが活き、深煎りならではの芳醇なコーヒー感を充分に味わうことが出来る銘柄です。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 グアテマラ ・地 域 ウエウエテナンゴ地方 サンペドロネクタ ・生産者 アントニオ・サンチェス氏 ・品 種 カトゥーラ ・精 製 ウォッシュド ・標 高 1,800~2,000m グァテマラの首都グァテマラシティから直線距離で北西約160キロメートル、車だと約7時間の距離にあるドン・アントニオ農園はほとんどメキシコに近い地域にあります。 サンペドロネクタと言ってもそこからさらに悪路を2時間ほど進んだところにあり、農園は5か所に点在しています。各地域で栽培されている品種が異なり、標高が高いため風向きによっては農園は雲に包まれます。 グァテマラシティからもっとも遠いウエウエテナンゴ地方は、歴史あるグァテマラの8大コーヒー産地のひとつ。 現在の農園主はアントニオ・サンチェス氏。父親リゴベルト・サンチェスが1966年に土地を購入しコーヒー農園をスタート。 リゴベルト・サンチェスはもともと別のコーヒー農園で働いていた。いつかは自分の農園を持つ、という夢に向かい一生懸命働き続け、その後当時働いていた農園の農園主がリゴベルトに資金援助をしてくれ、現在の農園を購入する事が出来たのである。 今年のグアテマラは米国・カナダへの出稼ぎによる人手不足が原因で、例年のような品質が保てない農園が続出する中、ドンアントニオはこれまでにない品質に仕上がっている。
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100g ~ / タンザニア シペモヨ ピーベリー ウォッシュド - Italian Roast 極深煎り-
¥980
シペモヨ ピーベリー ウォッシュド - Italian Roast 極深煎り- 酸 味 : ーーーーーーーーーー 苦 み : ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯ コ ク : ◯◯◯◯ーーーーーー 甘 み : ◯◯◯ーーーーーーー 風 味 : SMOKY, GRASS, CACAO, ROAST INCENSE イタリアンローストならではのロースト香とグラッシーな独特な香り。 インパクトのある強い苦みと、しなやかで穏やかなコクがある。アイスコーヒーやアレンジにも向いています。 「ピーベリー」とは形のまん丸な豆の呼び方。対して豆の片側が平たい豆はフラットビーンズと呼ばれ、ピーベリーは全体の5%程度と言われている。フラットが正常な形。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 タンザニア ・地 域 ムベヤ州 ムベヤ県 ・生産者 ジペモヨ農協(ションゴ村、ホロンゴ村、イガレ村、イズンブウェ村、イウィンディ村の生産者 184名) ・品 種 ブルボン(N39) 90%, ケント(KP423) 10% ・精 製 ウォッシュド ・標 高 1,683m( ウェットミルの標高 ) ・1993年に設立されたジペモヨ農協は2017年までは精製工場を持たず自家精製を行っていたが、2018年から自前で建設した精製工場で生産をするようになった。 収穫したチェリーは14時から18時までの間に持ち込まれる。ウェットミルは16時から22時まで稼動しており、パルピング後、24時間から48時間かけて醗酵、水洗工程を経て、8時間から12時間ソーキング。アフリカンベッドで10日から14日間天日乾燥する。 タンザニア本土にコーヒーが伝わったのは1863年。レユニオン島に進出していたフランス・カトリック聖霊会派の神父らによってブルボン種が持ち込まれた。