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200g [SALE!!] インドネシア マンデリン ゲガラン スマトラ式 - French Roast 深煎り -
¥1,750
30%OFF
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COMING SOON
マンデリン ゲガラン スマトラ式 - French Roast 深煎り - 酸 味 : ◯ーーーーーーーーー 苦 み : ◯◯◯◯◯◯◯◯ーー コ ク : ◯◯◯◯ーーーーーー 甘 み : ◯◯◯ーーーーーーー 風 味 : CEDAR WOOD, CINNNAMON, SPICE, ROUND MOUTHFEEL 杉の木のようなウッディーな香りと、シナモンなどを思わせるスパイス感など複雑な香味。 アーシーな(土のような)風味も重なりスマトラ式精製らしい独特な雰囲気がよく表れていると思います。 キレのある苦みではありますが、温度変化によりなめらかなコクも感じられ、マンデリンならではの個性が詰まった銘柄と言えます。 アイスコーヒーでも特徴的な要素は失われず、スパイシーな風味が強く残るので、店頭でもアイスコーヒー用としてリピートして頂く方が多い銘柄です。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 インドネシア ・地 域 スマトラ島 アチェ州 ゲガラン地区 ・生産者 約100人からなる小農家 ・代表者 ムハメド・ダウド氏 ・品 種 ティムティム、エスリニ他 ・精 製 スマトラ式 ・標 高 1,450~1,550m ・アチェの小規模生産者たち エチオピアやケニアなどと並び、産地独特のテロワールを色濃く醸し出すスマトラ島北部のマンデリン。特にその中でもアチェ特別自治州で作り出されるマンデリンアチェは、その品質の高さと、フレーバーの複雑さで世界中のコーヒー愛好家から注目を受けています。 ゲガラン地区は、アチェ州の中でもゲガランのタワール湖の東部に位置しています。ここに集まる農家は、皆で小さなコーヒーチェリー集積所を管理しています。ここにはコンパクトではありますが、屋内乾燥場やパルパー(脱果肉除去機)など、生産処理には欠かせない機械が設置されています。 ・信頼のあるコレクターの存在 収穫されたコーヒーは、農家と信頼関係で結ばれたコレクターに渡され、他の地域と混ぜないように精選工場に運ばれます。生産処理は、伝統的なスマトラ式。集められたチェリーは、パルピング後6時間程度ドライファーメンテーション、その後2〜3日ほど天日乾燥を行い、水分値が45〜47%の状態で脱穀し天日で再度乾燥をしています。こうする事で、マンデリン特有の深緑色の生豆が出来上がります。 ・精選を経て出来上がるスペシャルロット その後、メダン市にある専用の特別工場にて、比重選別、スクリーン選別を行い、さらに最終工程はハンドピックを施してこのスペシャルロットが作り上げられています。 アチェ(Aceh)の言葉の由来は、スマトラ島最北部で交易の拠点でもあった事からAsia、China、Europe、Hinduといった様々な地域・文化を表す言葉の頭文字を表していると言い伝えられています。この言葉どおり、コーヒーの風味特性も明るい酸をベースに個性的で様々な風味を有したコンプレックスなフレーバーを兼ね備えています。 ーーーセール期間中のご注文分の配送についてーーー セール期間中はご注文が大変混み合う事が予想されます。 順次発送をさせて頂きますが、セール期間後に発送となる場合もございますので、何卒ご了承ください。 セール期間中は配送日時のご指定が不可となりますが、時間帯のみ指定可能です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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200g [SALE!!] インドネシア マンデリン スマトラタイガー スマトラ式 - French Roast 深煎り -
¥1,680
30%OFF
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マンデリン スマトラタイガー スマトラ式 - French Roast 深煎り - 酸 味 : ◯◯ーーーーーーーー 苦 み : ◯◯◯◯◯◯◯◯ーー コ ク : ◯◯◯◯◯◯ーーーー 甘 み : ◯◯◯◯◯ーーーーー 風 味 : TROPICAL FRUITS, SPICE, PEPPER, CEDAR WOOD, SHARP トロピカルフルーツのような甘いフレーバーがあるが、冷めてくるにつれ胡椒などのスパイスやレザーなどを思わせる香りが広がる。 スッと抜けるようなキレのある苦みがあり、口当たりはとてもシャープ。 スマトラタイガーは当店のオープン当初から毎年登場している馴染みのある、とてもファンの方が多い銘柄です。数年間スマトラタイガーのみをご注文される方もいらっしゃいます。 実は同じ「スマトラタイガー」という名前の付くロットはサイズ別、品種別、産地別と様々あります。今回はサイズの一番大きい「スクリーン19+」というものを使わせて頂いています。 豆のサイズが大きければ美味しい、という事ではありませんが、今回のロットはとてもフレーバーの主張も強くマンデリンらしい個性がハッキリと楽しめ、店主としても気に入っています。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 インドネシア ・地 域 北スマトラ州リントン、シボロンボロン、ドロックサングール ・生産者 リントン、シボロンボロン、ドロックサングールの小農家 ・品 種 シガラウータン(アテン)、ティピカ、ジュンベル(S795) ・精 製 スマトラ式 ウェットハル ・標 高 1,400m スマトラタイガーのオリジナルとなったレイクタワール。 スマトラタイガーとして市場に出て、2022年は二度目の寅年。SCAJ2022でもスマトラタイガーをフィーチャーしました。記念すべき年ですが、現地ではリントンの豆がショートしているため、価格がうなぎ上り状態。さらに円安が重なり、価格はかつてないレンジへ突入してしまいました。 2009年から始まったスマトラタイガー。レイクタワールの大粒豆を集めたロットだった。あれから十余年、大粒の需要は高まり、玉の確保が困難となってしまっている。以前の品種はジュンベル、アテン、USDAが多かったが最近は植え替えが進み、現在のメイン品種はオナンガンジャンとシガラウータンになっているようだ。 調べてみると、最近のマンデリンは以下の5品種に大別される。 S795(ジュンベル)<<< ケントxティピカ USDA762 <<< ティピカ系 オナンガンジャン <<< S795xブルボン スマトラティピカ <<< 1800年代のサビ病被害からの生き残り シガラウータン(アテン)<<< ティムティムxブルボン ーーーセール期間中のご注文分の配送についてーーー セール期間中はご注文が大変混み合う事が予想されます。 順次発送をさせて頂きますが、セール期間後に発送となる場合もございますので、何卒ご了承ください。 セール期間中は配送日時のご指定が不可となりますが、時間帯のみ指定可能です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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100g ~ / インドネシア マンデリン ゲガラン スマトラ式 - French Roast 深煎り -
¥1,380
マンデリン ゲガラン スマトラ式 - French Roast 深煎り - 酸 味 : ◯ーーーーーーーーー 苦 み : ◯◯◯◯◯◯◯◯ーー コ ク : ◯◯◯◯ーーーーーー 甘 み : ◯◯◯ーーーーーーー 風 味 : CEDAR WOOD, CINNNAMON, SPICE, ROUND MOUTHFEEL 杉の木のようなウッディーな香りと、シナモンなどを思わせるスパイス感など複雑な香味。 アーシーな(土のような)風味も重なりスマトラ式精製らしい独特な雰囲気がよく表れていると思います。 キレのある苦みではありますが、温度変化によりなめらかなコクも感じられ、マンデリンならではの個性が詰まった銘柄と言えます。 アイスコーヒーでも特徴的な要素は失われず、スパイシーな風味が強く残るので、店頭でもアイスコーヒー用としてリピートして頂く方が多い銘柄です。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 インドネシア ・地 域 スマトラ島 アチェ州 ゲガラン地区 ・生産者 約100人からなる小農家 ・代表者 ムハメド・ダウド氏 ・品 種 ティムティム、エスリニ他 ・精 製 スマトラ式 ・標 高 1,450~1,550m ・アチェの小規模生産者たち エチオピアやケニアなどと並び、産地独特のテロワールを色濃く醸し出すスマトラ島北部のマンデリン。特にその中でもアチェ特別自治州で作り出されるマンデリンアチェは、その品質の高さと、フレーバーの複雑さで世界中のコーヒー愛好家から注目を受けています。 ゲガラン地区は、アチェ州の中でもゲガランのタワール湖の東部に位置しています。ここに集まる農家は、皆で小さなコーヒーチェリー集積所を管理しています。ここにはコンパクトではありますが、屋内乾燥場やパルパー(脱果肉除去機)など、生産処理には欠かせない機械が設置されています。 ・信頼のあるコレクターの存在 収穫されたコーヒーは、農家と信頼関係で結ばれたコレクターに渡され、他の地域と混ぜないように精選工場に運ばれます。生産処理は、伝統的なスマトラ式。集められたチェリーは、パルピング後6時間程度ドライファーメンテーション、その後2〜3日ほど天日乾燥を行い、水分値が45〜47%の状態で脱穀し天日で再度乾燥をしています。こうする事で、マンデリン特有の深緑色の生豆が出来上がります。 ・精選を経て出来上がるスペシャルロット その後、メダン市にある専用の特別工場にて、比重選別、スクリーン選別を行い、さらに最終工程はハンドピックを施してこのスペシャルロットが作り上げられています。 アチェ(Aceh)の言葉の由来は、スマトラ島最北部で交易の拠点でもあった事からAsia、China、Europe、Hinduといった様々な地域・文化を表す言葉の頭文字を表していると言い伝えられています。この言葉どおり、コーヒーの風味特性も明るい酸をベースに個性的で様々な風味を有したコンプレックスなフレーバーを兼ね備えています。