-
200g [SALE!!] コスタリカ ハーモニーマイクロミル レッドハニー - City Roast 中煎り -
¥1,220
50%OFF
50%OFF
COMING SOON
コスタリカ ハーモニーマイクロミル レッドハニー - City Roast 中煎り - 酸 味 : ◯◯◯◯◯ーーーーー 苦 み : ◯◯◯◯◯◯ーーーー コ ク : ◯◯◯◯◯◯◯ーーー 甘 み : ◯◯◯◯◯◯ーーーー 風 味 : CHESTNUT, CASHEW NUT, MILD, WELL-BALANCED, CHOCOLATE, CHERRY 栗やカシューナッツを思わせる香りが、中煎りの中でも特に芳ばしく感じられます。 主張しない穏やかな苦味と、冷めてくるとほのかに表れる酸味。ミルクチョコレートを思わせる甘みも共に感じられ、マイルドなコクとのバランスがとても秀逸な銘柄です。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 コスタリカ ・地 域 タラス県 ドタ, サンタマリア ・農園名 バランス農園 ・精製所 ハーモニー マイクロミル ・生産者 ギジェルモ・アドルフォ・ファジャス・マタ ・品 種 レッドカトゥアイ&イエローカトゥアイ ・精 製 レッドハニー ・標 高 1,750~1,800m ・2018年設立のマイクロミル ハーモニー ミルは、2018年に新たに設立されたマイクロミルです。両親の代から近隣のドタ農協へチェリーを納めており、関係性も深かった事から近年までミルの設立をしておりませんでした。ギジェルモさんにとって1つの転機となったのは、近隣でファラミ マイクロミルとして自身のコーヒーを生産する兄弟ファン・ファジャスさんの存在です。兄のコーヒー生産に懸ける情熱やマイクロミルだからこそできる卓越した品質、価値と言うものに大きな影響を与えられ、ギジェルモさん自身もマイクロミルを建て自分自身の名でコーヒーを生産する決意をしました。 ミルと農園の名前は設立時に子供たちが付けてくれた名前で、コーヒーの風味だけでなく家族の幸せを願って、ハーモニー マイクロミル、バランス農園と名付けられました。 ・設備を補う手間暇 ハーモニー マイクロミルは非常にシンプルな設備で構成され、ミューシレージリムーバーや発酵槽などは無く、果肉除去機によるオールハニープロセスでコーヒーを生産しています。収穫したチェリーはトラックの荷台に積まれミルに運ばれると、ドラム缶で作ったタンクに水と共に少しずつ流し込んでいきます。この際に比重の軽いチェリーや枝葉を表面に浮かせて取り除き、比重の重いチェリーのみに選別されます。その後、パルパーで果肉除去されたウェットパーチメントは、アフリカンベッドに運ばれ乾燥工程に移ります。 ドラム缶を使用した簡易な設備でトラックいっぱいに積まれたチェリーのフローターを取り除く作業は、非常に時間が掛り効率も悪いですが、これを行う事できちんとマイクロロットとしての熟度を担保し、手間を掛けて真面目に品質に向き合っています。 ・複雑な風味を生み出す独自の乾燥方法 また、乾燥工程においてハーモニーでは、独自の方法を採用しています。通常、乾燥においてはウェットパーチメントのみをアフリカンベッドで乾燥させることが通例ですが、ハーモニーでは果肉除去で除去した果肉を洗浄し、パーチメントと混ぜ込んでアフリカンベッドで乾燥を行っています。こうする事で、わざとミューシレージや果肉の発酵によるパーチメント表面の反応ムラを生み出し、生豆1粒1粒が持つ風味に僅かな違いを生み、風味に多層性や複雑さを与えています。特にこの乾燥方法によって、レーズンの様な甘く熟した香りが加わり、通常のレッドハニーでは再現できない風味を生み出しています。 ハーモニー ミルは、2018年に操業した新しいマイクロミルですが、オーナーのギジェルモさんの20年以上にわたるコーヒー生産ノウハウや兄・ファン・ファジャスさんのファラミの協力、そしてその名前の通り独自の乾燥方法が生み出す風味の多層的な“バランス”と“ハーモニー”で注目されているマイクロミルです。 ーーーセール期間中のご注文分の配送についてーーー セール期間中はご注文が大変混み合う事が予想されます。 順次発送をさせて頂きますが、セール期間後に発送となる場合もございますので、何卒ご了承ください。 セール期間中は配送日時のご指定が不可となりますが、時間帯のみ指定可能です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
200g [SALE!!] コスタリカ デカフェ "ジャガー" ハニー - French Roast 深煎り -
¥1,806
30%OFF
30%OFF
COMING SOON
デカフェ "ジャガー" ハニー - French Roast 深煎り - 酸 味 : ◯ーーーーーーーーー 苦 み : ◯◯◯◯◯◯◯ーーー コ ク : ◯◯◯◯◯◯ーーーー 甘 み : ◯◯◯ーーーーーーー 風 味 : ROSTED INSENCE, TOAST, MILD MOUTHFEEL ローストされた香ばしさと、ハニープロセスならではのほっこりとしたコクのある苦みがアレンジコーヒーにも向いています。 『ジャーマンウォータープロセス』によりカフェインを97.0%除去したデカフェ。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 コスタリカ ・地 域 トレスリオス地方 タラス地方 ・生産者 タラスエリアの農家さん ・品 種 カトゥーラ、カトゥアイ等 ・精 製 ハニー ・規 格 SHB ・標 高 1,400〜1,700m ・カフェイン除去方法 ジャーマンウォータープロセス(カフェイン除去率:97.0%) カフェインレスコーヒーとは、カフェインを90%以上除去したコーヒーのことをいいます。 カフェインには、利尿効果・覚醒効果・消化助長・血管拡張作用・基礎代謝促進 のような効能があります。カフェインに過敏な方、妊娠中の方や小児などカフェインを摂取する事を控えた方がいい方にオススメです。 ・絶滅危惧種・ジャガーを守るコーヒー栽培 「中米のスイス」と呼ばれ、軍隊を持たない平和主義の国、コスタリカ。 さらに「地球幸福度指数」No.1に選ばれたり、国をあげて環境政策にも取り組んでいたりと、独自の取り組みをすすめています。このコーヒー豆は、近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」を守るためのプロジェクトとして栽培がスタートしました。コーヒー豆1ポンド(約450g)当たり、最低1セントが寄付され、森林を守る活動に活かされています。 コーヒー栽培の歴史は古く、アラビカのウォッシュは高級品として知られてきましたが、スペシャルティコーヒーの潮流の中で、さらに独自性を発揮していくべく、ハニープロセスが考案されたり、トレーサビリティの向上を目指したマイクロミル革命など、工夫を重ね続けています。 ・デカフェ加工の老舗、カフェインカンパニー カフェインカンパニー社は、1931年にドイツ・ブレーメンに創業された老舗のカフェインレスコーヒーの製造業者。その製造量は世界一。ドイツの他にベトナムにも工場を持ち、コロンビアには自社の輸出会社を構えています。 しかしながら、かつての彼らの加工方法は主に薬品(酢酸エチルやジクロロメタン)を使用したものが中心。これらの薬品の使用を禁止している日本へは輸出することができませんでした。ところが2021年、世界的な広がりを見せる安心安全なデカフェ需要を受け、カフェインカンパニーは長年培ってきた技術を基に、水を使用したカフェインレス(ジャーマンウォータープロセス)の製造ラインを立ち上げます。 その評判は想像以上、世界各国からオーダーが集まっています。彼らはその需要に応えるべ く、設備投資を行い、品質のさらなる向上、工場の省エネ化に取り組んでいます。 ーーーセール期間中のご注文分の配送についてーーー セール期間中はご注文が大変混み合う事が予想されます。 順次発送をさせて頂きますが、セール期間後に発送となる場合もございますので、何卒ご了承ください。 セール期間中は配送日時のご指定が不可となりますが、時間帯のみ指定可能です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-
100g ~ / コスタリカ バランス農園 レッドハニー - City Roast 中煎り -
¥1,320
コスタリカ バランス農園 レッドハニー - City Roast 中煎り - 酸 味 : ◯◯◯◯◯ーーーーー 苦 み : ◯◯◯◯◯◯ーーーー コ ク : ◯◯◯◯◯◯◯ーーー 甘 み : ◯◯◯◯◯◯ーーーー 風 味 : CHESTNUT, CASHEW NUT, MILD, WELL-BALANCED, CHOCOLATE, CHERRY 栗やカシューナッツを思わせる香りが、中煎りの中でも特に芳ばしく感じられます。 主張しない穏やかな苦味と、冷めてくるとほのかに表れる酸味。ミルクチョコレートを思わせる甘みも共に感じられ、マイルドなコクとのバランスがとても秀逸な銘柄です。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 コスタリカ ・地 域 タラス県 ドタ, サンタマリア ・農園名 バランス農園 ・精製所 ハーモニー マイクロミル ・生産者 ギジェルモ・アドルフォ・ファジャス・マタ ・品 種 レッドカトゥアイ&イエローカトゥアイ ・精 製 レッドハニー ・標 高 1,750~1,800m ・2018年設立のマイクロミル ハーモニー ミルは、2018年に新たに設立されたマイクロミルです。両親の代から近隣のドタ農協へチェリーを納めており、関係性も深かった事から近年までミルの設立をしておりませんでした。ギジェルモさんにとって1つの転機となったのは、近隣でファラミ マイクロミルとして自身のコーヒーを生産する兄弟ファン・ファジャスさんの存在です。兄のコーヒー生産に懸ける情熱やマイクロミルだからこそできる卓越した品質、価値と言うものに大きな影響を与えられ、ギジェルモさん自身もマイクロミルを建て自分自身の名でコーヒーを生産する決意をしました。 ミルと農園の名前は設立時に子供たちが付けてくれた名前で、コーヒーの風味だけでなく家族の幸せを願って、ハーモニー マイクロミル、バランス農園と名付けられました。 ・設備を補う手間暇 ハーモニー マイクロミルは非常にシンプルな設備で構成され、ミューシレージリムーバーや発酵槽などは無く、果肉除去機によるオールハニープロセスでコーヒーを生産しています。収穫したチェリーはトラックの荷台に積まれミルに運ばれると、ドラム缶で作ったタンクに水と共に少しずつ流し込んでいきます。この際に比重の軽いチェリーや枝葉を表面に浮かせて取り除き、比重の重いチェリーのみに選別されます。その後、パルパーで果肉除去されたウェットパーチメントは、アフリカンベッドに運ばれ乾燥工程に移ります。 ドラム缶を使用した簡易な設備でトラックいっぱいに積まれたチェリーのフローターを取り除く作業は、非常に時間が掛り効率も悪いですが、これを行う事できちんとマイクロロットとしての熟度を担保し、手間を掛けて真面目に品質に向き合っています。 ・複雑な風味を生み出す独自の乾燥方法 また、乾燥工程においてハーモニーでは、独自の方法を採用しています。通常、乾燥においてはウェットパーチメントのみをアフリカンベッドで乾燥させることが通例ですが、ハーモニーでは果肉除去で除去した果肉を洗浄し、パーチメントと混ぜ込んでアフリカンベッドで乾燥を行っています。こうする事で、わざとミューシレージや果肉の発酵によるパーチメント表面の反応ムラを生み出し、生豆1粒1粒が持つ風味に僅かな違いを生み、風味に多層性や複雑さを与えています。特にこの乾燥方法によって、レーズンの様な甘く熟した香りが加わり、通常のレッドハニーでは再現できない風味を生み出しています。 ハーモニー ミルは、2018年に操業した新しいマイクロミルですが、オーナーのギジェルモさんの20年以上にわたるコーヒー生産ノウハウや兄・ファン・ファジャスさんのファラミの協力、そしてその名前の通り独自の乾燥方法が生み出す風味の多層的な“バランス”と“ハーモニー”で注目されているマイクロミルです。
-
100g ~ / コスタリカ デカフェ "ジャガー" ハニー - French Roast 深煎り -
¥1,400
デカフェ "ジャガー" ハニー - French Roast 深煎り - 酸 味 : ◯ーーーーーーーーー 苦 み : ◯◯◯◯◯◯◯ーーー コ ク : ◯◯◯◯◯◯ーーーー 甘 み : ◯◯◯ーーーーーーー 風 味 : ROSTED INSENCE, TOAST, MILD MOUTHFEEL ローストされた香ばしさと、ハニープロセスならではのほっこりとしたコクのある苦みがアレンジコーヒーにも向いています。 『ジャーマンウォータープロセス』によりカフェインを97.0%除去したデカフェ。 ・・・・・ 産地情報 ・・・・・ ・生産国 コスタリカ ・地 域 トレスリオス地方 タラス地方 ・生産者 タラスエリアの農家さん ・品 種 カトゥーラ、カトゥアイ等 ・精 製 ハニー ・規 格 SHB ・標 高 1,400〜1,700m ・カフェイン除去方法 ジャーマンウォータープロセス(カフェイン除去率:97.0%) カフェインレスコーヒーとは、カフェインを90%以上除去したコーヒーのことをいいます。 カフェインには、利尿効果・覚醒効果・消化助長・血管拡張作用・基礎代謝促進 のような効能があります。カフェインに過敏な方、妊娠中の方や小児などカフェインを摂取する事を控えた方がいい方にオススメです。 ・絶滅危惧種・ジャガーを守るコーヒー栽培 「中米のスイス」と呼ばれ、軍隊を持たない平和主義の国、コスタリカ。 さらに「地球幸福度指数」No.1に選ばれたり、国をあげて環境政策にも取り組んでいたりと、独自の取り組みをすすめています。このコーヒー豆は、近年の森林伐採によって絶滅危惧種に指定された「ジャガー」を守るためのプロジェクトとして栽培がスタートしました。コーヒー豆1ポンド(約450g)当たり、最低1セントが寄付され、森林を守る活動に活かされています。 コーヒー栽培の歴史は古く、アラビカのウォッシュは高級品として知られてきましたが、スペシャルティコーヒーの潮流の中で、さらに独自性を発揮していくべく、ハニープロセスが考案されたり、トレーサビリティの向上を目指したマイクロミル革命など、工夫を重ね続けています。 ・デカフェ加工の老舗、カフェインカンパニー カフェインカンパニー社は、1931年にドイツ・ブレーメンに創業された老舗のカフェインレスコーヒーの製造業者。その製造量は世界一。ドイツの他にベトナムにも工場を持ち、コロンビアには自社の輸出会社を構えています。 しかしながら、かつての彼らの加工方法は主に薬品(酢酸エチルやジクロロメタン)を使用したものが中心。これらの薬品の使用を禁止している日本へは輸出することができませんでした。ところが2021年、世界的な広がりを見せる安心安全なデカフェ需要を受け、カフェインカンパニーは長年培ってきた技術を基に、水を使用したカフェインレス(ジャーマンウォータープロセス)の製造ラインを立ち上げます。 その評判は想像以上、世界各国からオーダーが集まっています。彼らはその需要に応えるべく、設備投資を行い、品質のさらなる向上、工場の省エネ化に取り組んでいます。