1/6

100g ~ / エチオピア ヒルト・シャロ G1 ナチュラル - City Roast 中煎り -

¥1,520 税込

なら 手数料無料の 翌月払いでOK

15COFFEE POINT獲得

メンバーシップに登録し、購入すると獲得できます。

※この商品は、最短で9月11日(木)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。

この商品は10点までのご注文とさせていただきます。

別途送料がかかります。送料を確認する

¥7,800以上のご注文で国内送料が無料になります。

ヒルト・シャロ G1 ナチュラル - City Roast 中煎り -

酸 味 : ◯◯◯◯◯◯ーーーー
苦 み : ◯◯◯◯◯ーーーーー
コ ク : ◯◯◯◯◯◯◯ーーー
甘 み : ◯◯◯◯◯◯◯ーーー
風 味 : BLUEBERRY, SPICE, KYOHO GRAPE, RED WINE, ROUND MOUTHFEEL

ブルーベリー、巨峰、スパイスなど複雑な香りが感じられる。
ワイニーなフレーバーが際立ち、程よいコクとミルクチョコレートを思わせるまろやかな質感。

・・・・・ 産地情報 ・・・・・

・生産国 エチオピア
・地 域 南エチオピア州 ゲデオ県 イルガチェフェ
・生産者 ヒルト・シャロ 氏
・品 種 74112種、74148種
・精 製 ナチュラル
・標 高 2,000~2,100m

・イルガチェッフェコーヒー
 独特の風味を持っていることから世界中で高い評価を受けているイルガチェッフェコーヒー。エチオピア南部の南エチオピア州ゲデオ県(zone)で生産されるコーヒーが、イルガチェッフェの生産エリアに区分されています。
 コーヒーの生産が本格的に始まったのは、1950年代とコーヒーの生産文化からすると比較的新しいエリアですが、紅茶やジャスミンを思わせる華やかで特徴的なフレーバーで、1980年頃にシダモ(コーヒー産地)の中から、特徴的なものとして、区分されて今に至ります。その特別な風味は、肥沃な黒土と、コーヒーに適した気象条件の恩恵であると人々は信じ、川と森に囲まれた美しいAbaya湖を望む自然の中で、丁寧に作り上げられています。

(エチオピア行政区分)
Region(州):南エチオピア州(旧南部諸民族州)、シダマ州、オロミア州など
Zone(県):ゲデオ、グジ、シダマ等
Woreda(郡・町):ゲデオ県であれば、イルガチェッフェ、ゲデブ、コチェレなど
Kebere(集落):コンガ、イディド、ハフーサなど(元々は共産時代の200件の農家のグループ分けで、厳密な行政区に対する名称でない場合もあります)
※産地としてのイルガチェッフェは、ゲデオzone一帯で生産されたコーヒーを指し、行政区としてのイルガチェッフェは、ゲデオzone の中の一つのWoredaを指します。

・エチオピアの小規模生産農家
 ヒルト・シャロ氏とその夫であるサミュエル・デミス氏は2019年よりコーヒー生産に取り組んでいます。夫のサミュエル氏はこれまで様々な公職を経験したキャリアがあり、ゲデオ・ゾーンの最高責任者を務めていた際には輸出業者YCFCUを大いに支援していた経歴を持っています。その公職のキャリアを経たのちに、妻のヒルト氏と3人の子どもたちと共にコーヒーを輸出・供給することに注力してきました。
 その後、2020年に彼らは単一生産農家としての輸出ライセンスを取得し、彼らの農園には妻のヒルト氏の名前が名付けられました。彼らは家族5人と数人の労働者のみの助けを借り、伝統的なエチオピアの方法でコーヒーの収獲・精選を行っています。
 特に彼らが注力するナチュラルプロセスのコーヒーは、水資源や環境に悪影響となる廃棄物も発生しないこと、そして果肉は肥料にもなります。そうした環境負荷を抑え、伝統的に先人の知恵でもあるナチュラルプロセスのコーヒーを夫婦で大切にしながら実行しています。
 現在農園は8ヘクタール。家族と地域の人の手を借りながら、丁寧に収穫、また収穫後の選別にも時間をかけながら、攪拌やピックを繰り返しながら3週間じっくりと乾燥させ仕上げています。

  • レビュー

    (52)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,520 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品